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「大人の幸せ」が「子どもの幸せ」と
 気づくまで、気づいてから

​​​■20代/大学卒業後広告プロダクションでコピーライターとして勤務。20代後半にフリーライターとなり寝る間も惜しみ働く。

30代/結婚、出産、広告業の会社設立など忙しく充実した日々を送りながらも​主婦、母、職業人として多様な人たちと関わり、人の心理の複雑さ奥深さに関心を持つ。仕事を続けながら心理学の夜間養成学校に通学。『今ここ』の体験を重視するゲシュタルト心理療法でワークをはじめて経験する。今の心の痛みや生きずらさが過去の出来事の未解決の問題であることを知り、特に記憶にない幼少期の心の育て方に関心を持ち研究テーマとする。5年間の夜学を修了しゲシュタルトセラピストの資格を取得。

40代/居住地域で起きた子どもの虐待死を知り、子どもの命の尊さと子どもの幸せについて深く考えるようになり親が幸せであること、親が安心して子育てできる環境が大切だと気付く。その後、児童分野の心理・子育て支援に関する勉学を続ける中、大学教授より2000年当時は先駆的だった子育て支援施設の相談職を紹介され、ライター職を廃業し従事する。職員勤務を続けながら子育て支援のNPO法人を設立。自宅の一室を開放して未就園児の親子の居場所、学童に入れない小学生の放課後の居場所を運営。おもちゃのアトリエ、コミュニティカフェ、フリーマーケット、造形クラブや音楽会、学習会など10年間様々な活動を展開する。個別の子育て相談や、親や子ども・保育士や子育て支援者などを対象とした講座やワークショップ​も多数実施。

50代/NPO法人の理事長を退任しオブザーバーとなり、心理と福祉の資格取得のために​養成校に通学、3つの国家資格を取得。児童や福祉関連の機関(児童相談所、放課後ディ、教育相談)で相談員として従事し知見と経験を蓄える。副業として子育てや教育講座の講師やファシリテーターとして、都内や神奈川県内の自治体主催講座を担う。

60代/ワークショップのブラッシュアップのために青山学院大学WSD育成プログラムを受講後、認定ワークショップデザイナー資格取得。また、子どもが相談しやすいSNSでのカウンセリングを展開するため認定SNSカウンセラーの資格も取得。心理学をベースにした独自のワークショップと、SNSカウンセリングを新たな活動に加え子どもも大人も幸せになれる社会を応援しつづけている。

保有資格

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